和歌山県租税教育推進連絡協議会

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和歌山県租税教育推進連絡協議会賞
税金について
和歌山県立海南高等学校 1年
三枝 那有

連日、猛暑が続きテレビのニュースでは毎日のように最高気温は何度とか、熱中症の対策について放送されています。私も学校へ通うときや外に出るときに日差しが強く、汗をたくさんかいて、とても暑いなと感じます。でも教室へ入ると、クーラーをつけてくれているので、授業を受けるときはとても快適です。毎日の暑さに欠かせない学校のクーラーは、税金によって設置されているところもあります。私は、小学校、中学校とクーラーが設置されていたので暑い夏は、涼しく気持ち良く過ごせました。

クーラーを例に挙げたように、私たちは、生まれたときからずっと税金によって支えられています。例えば、生まれてから病院や薬、子育てに関する助成金にも税金が使われ、小学校、中学校に入学すると、教科書を無償で配ってくれます。また、机やいすなど学校のいろいろなものが税金によって成り立っています。静かで落ち着いた図書館も税金のおかげで利用できます。

他にも私たちの身近なところでの税金の使い道は、警察や消防の公共サービス、公園や美術館、市民プールなどの公共施設があります。このようにとても広く税金で支えているので、税金を払わなくなったらと考えると、ひとりひとりの負担が大きくなり、とても不便な生活になって、本当に困ることがおおいと思います。ひとりひとりが税金を払うことで、無料で公共サービスや公共施設を利用できるので、納税は本当に素晴らしい仕組みだと思います。当たり前に便利な生活を送れて、ありがたみが薄れてきますが、このように税金について考えることで理解が深まって、感謝の気持ちが強くなります。そして、税金の知識も増え、自然と公共施設などを大切に利用しようという気持ちになります。税金は年金にも使われているので、税金を払うことは将来の安心にもつながります。

今の私たちは、まだ消費税しか払っていませんが、個人の収入に応じて納める所得税や住民税、土地や建物にかかる固定資産税、車にかかる自動車税などを納税者の方々は納めてくれています。お父さんやお母さんはもちろん、税金を納めてくれている多くの人たちに支えられて助けてもらっています。その方々のおかげで、私たちも安心して生活が送れるということを改めて考え、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。そして、税金の大切さを意識していきたいです。

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