和歌山県租税教育推進連絡協議会

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和歌山県知事賞
もっと理解を深めて
日高町立日高中学校 1年
最明 希香

私はあまり税金について知りませんでした。「税金」と聞くと私は、「高いわ、そんなもんいらんわ。」と思っていました。私は税金がなくなればみんな幸せになれると思いました。

でも、全然違いました。税金がなくなってしまうと学費や教科書、病院の医療費なども自分たちではらわなければなりません。そう考えると中学生の一年間に必要なお金は約百万円ちょっといるそうです。こんな大きなお金は自分たちではらえないのでこういうところでも税金が使われていると知りました。税金はみんなのために必要不可欠です。

これだけではありません。私たちが日常的に歩いたり通ったりしている道路も税金でつくられているので、税金がなくなるとその土地を所有している人に通行料をはらわなければなりません。道路ができると事故をしないように信号も必要になってきます。その信号なども私たちがはらっている税金で動かされています。私たちが生活している中ででてくるごみもそうです。ごみがでるとそのごみを回収する収集車も税金でまかなわれています。もし、火事などがおこってしまうと火を消してもらうのにすごく大きなお金が必要になってしまいます。その消火するお金も税金ではらわれています。このように見るとどれだけ税金が必要なのかが分かります。他にもたくさんあります。公園の整備、緑のおおい豊かなまちづくりに使われています。どこをみわたしても緑がおおいのは税金のおかげだと知りました。

さらに税金のことについて調べてみると、お年寄りの方の介護にも使われていました。今、日本は高齢化社会です。まだ何年かこの高齢化社会が続くと言われています。ということは、まだまだ税金が必要になってきます。しかし、今の日本は少子化問題に陥っています。なので若い人たちが少なくなると、税金があまり入ってこなくなるので、これからどうなっていくのか心配になりました。

私は税金のことをくわしく知ってよかったと思います。あまり知らなかったときは、「なんで税金らおさめなあかんねん。」と言っていました。

でも税金は、豊かな国をつくるため、みんなが幸せに暮らせるためにあると知って感動しました。私たちがおさめている税金を国会議員のプライベートなどで使われているという問題がありました。みんなが幸せになるためにおさめているので国のために使ってほしいと思います。

前の私みたいに何も知らずに、「税金なんかいらん。」と考えている人たちにもっと理解を深めてみんなで明るい希望のある日本にしていきたいです。

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